2024.10.21
防犯対策してますか?!!ガラスステーションより
防犯対策は、まず窓ガラスから
空き巣の新侵入は「窓」がトップです!
真夜中の住宅街は言うに及ばず、昼間の住民が少なくなる住宅街、夜間、無人化するショップ・オフィス街は侵入犯の脅威にさらされています。
防犯の基本は施錠ですが、事務所・住宅とも1階まわりへの侵入は窓ガラスを破壊するケースが多く、特に一戸建て住宅の空き巣狙いは、ガラス破りが66.6%と圧倒的な多さ、施錠をしていてもガラスを破って解錠されるのです。
ではどう防犯すればいいのか、それにはまず侵入手口を知り、対策を立てることが必要です。
ガラスを防犯ガラスに変えるだけで、侵入が難しくなり泥棒を諦めさせる効果があります。
お客様それぞれのご要望、条件により、オススメの対策は変わります。
諦めさせるのが防犯ガラス
これが手口です!
ガラス破りの基本は
1.時間をかけない
2.音を出さない
3.見られないようにガラスに穴をあけること。
その典型的なものが「こじ破り」といわれる方法です。
ドライバーなどで音を出さないようにガラスを「こじって」破壊し、窓のクレセントを開けます。
一方、より強引なのが「打ち破り」といわれる方法。
これは大きな音をいとわず短時間でガラスに穴を開ける乱暴な手段で、無人の事務所などに増加中です。
いずれもキーワードは「時間」。
5分以内に侵入できない場合は約7割があきらめる、という統計もあります。
防犯ガラスとは、2枚のガラスを特殊フィルムで挟んで泥棒を侵入させにくくするガラスです。
時間をかけさせて、諦めさせるのが防犯ガラスです。
窓からの侵入を防ぐためには、補助錠などの鍵の対策はもちろん、ガラスは、破壊して侵入するのに時間がかかり、さらには大きな音のするガラスの選択が必要です。
防犯ガラスには、お見舞い金制度などオプションもあります。
是非この機会にお考えの方はお見積りご相談ください!!!!
※お見積りご相談は無料です!!